犬がダニに噛まれたら跡は残るのか?

この記事は3分で読めます

image

愛犬がダニに噛まれたことがあるという方も少なからずいらっしゃると思います。

 

また、心配なことのひとつです。

まずは、ダニについてやダニと他の害虫との見分け方、

 

ダニに噛まれたときの跡、処置などについて、書いてみました。

参考にして頂ければ幸いです。

 

 

 

ダニが繁殖しやすいのは?

image

 

 

アレルゲンの1つとも言われているダニですが、

ダニはどんなところに主に繁殖しやすいのかはご存知でしょうか?

 

そもそも、

ダニは季節を問わず一年中います。

 

 

しかし、

ダニに噛まれたなどの被害に合うのは、

主に6月から9月頃が多いのは確かです。

 

 

犬を飼っていたら、カーペットを引いている家が多いと思います。

ダニは高温多湿の場所を好むためカーペットなどは要注意です。

 

 

また、犬のおもちゃなどで、

ぬいぐるみなどを与えている方もいらっしゃると思いますが、

これもダニが繁殖しやすいため、要注意です。

 

もちろん散歩中には草むらなどが注意が必要です。

犬が草むらには入らないように、気をつけましょう。

 

 

 

ダニに噛まれたら?

image

 

 

ダニに噛まれると、8時間から24時間後くらいに

赤い斑点があらわれます。

 

大きさは約5mm〜10mm程度です。

パッと見では、蚊にさされたときと似ているので区別がつきにくいかもしれません。

 

 

蚊に比べダニの場合は、

噛まれてから症状が出るまでに時間がかかります。

 

そして、それはひどいかゆみを伴います。

 

かゆみを伴うという点も蚊と似ていますが、

蚊よりも圧倒的にダニのほうがかゆみは強いです。

 

 

ダニの特徴として、肌のやわらかい場所を噛まれやすいです。

ダニに噛まれると強いかゆみを伴い掻くと赤く腫れてしまいます。

掻きむしってしまうと細菌による二次感染の恐れもあります。

 

 

 

ダニによる二次感染

image

 

 

ダニの病原菌が感染症を引き起こすと、

最悪の場合、命にもかかわります。

 

 

発熱や発疹、リンパ節の腫脹だけでなく、

ダニの毒性物質で神経障害が症状として起きることもあります。

 

ダニは、吸血後の体重が吸血前の200倍になるほど血を吸うものもいます。

吸血している時は大きなほくろのように膨れ上がります。

 

ダニが大量に寄生した場合は犬に貧血症状が起きます。

 

 

また、吸血の際に大量の水分を唾液として吐き戻すため、

これがアレルゲンとなり、アレルギー性皮膚炎になり強いかゆみを引き起こすのです。

 

さらに恐ろしいのが「マダニ媒介性疾患」です。

 

貧血や発熱、食欲不振、黄疸などを起こす

「バベシア症」

 

発熱や痙攣、歩行異常、関節炎を起こす

「ライム病」

 

などの病気を媒介することがあります。

 

 

ダニは、鋭い口で皮膚を傷つけて刺し、

簡単に取れないようにセメントのようなもので口の周りを固めます。

 

ですから、ダニは簡単には取れないのです。

 

 

 

まとめ

 

 

たかがダニではないこと、分かって頂けましたか?

 

吸血中はほとんど痒みは無いので吸血し、

膨らんだ時に気づくことが多いのですが、

 

気づいた時に無理に取ろうとすると口ばしが残ってしまう可能性がある他に、

ダニの体内の病原体が逆流してしまうのでとても危険です。

 

 

愛犬がもし吸血されていることに気づいたら、アルコールを染み込ませたコットンなどを当てて、

出来るだけ早く病院に連れて行ってあげましょう。

 

あなたが吸われていても、一刻も早く皮膚科に行って下さい。

人もダニに噛まれると、とても危険です。

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. image
  2. image
  3. image
  4. image
  5. image
  6. image

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。