犬に寄生する怖いダニの種類!

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犬を飼っていく上で気をつけなければいけないことの一つとして、

ダニなどの寄生虫ですよね。

 

注意が必要なダニにも種類がたくさんあること、ご存知でしたか?

 

知っておいて頂きたい、ダニの種類について書いてみました。

 

 

 

特に犬で注意が必要なダニは?

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マダニ

 

 

「マダニ」は体が大きく、

犬にとって危険なダニとしてご存知の方も多いと思います。

 

吸血されることで感染症を引き起こす為、

多くの飼い主の方が気をつけているダニです。

 

 

 

ニキビダニ

 

 

「ニキビダニ」は、毛根を包んでいる“毛包”にひそんでいるダニで、

「毛包虫」とも呼ばれています。

 

ニキビダニは犬の目や口周り、前足の足先によく寄生します。

 

 

犬に寄生しているニキビダニが何らかの原因で異常増殖すると、

犬に「脱毛」や「ニキビのような膿ほう」が現れ、

症状が進行すると皮膚がベチョベチョと湿疹し、ただれてきます。

 

 

さらに、細菌による二次感染が起こると激しいかゆみを伴います。

 

人の顔にもほとんどの人に寄生していると言われているダニとして、

名前をご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

ヒゼンダニ

「ヒゼンダニ」は、強いかゆみを引き起こすダニです。

 

とても小さく、厄介なダニです。

 

ヒゼンダニは耳・肘・お腹などの、

毛が少ない部分に炎症や血のかさぶたである痂皮(かひ)が現れることもあります。

 

ヒゼンダニの一種である「ミミヒゼンダニ」が、通称耳ダニと呼ばれるダニです。

 

 

 

 

マダニにも種類がある

 

 

「マダニ」は総称で、実はペットに害を与えるものは20種類もあります。

 

「マダニ」は初夏から秋にかけて盛んに活動しますが、

日本は地域によって温度差が大きいため各地の環境条件に適応した「マダニ」が日本全国に生息しています

 

その種類の代表的なものは以下のものです。

 

 

◾️ヤマトマダニ

屋久島以北の日本全土、特に東北、北海道の山岳地帯に多く生息しています。

 

◾️クリイロコイタマダニ

主に沖縄に生息しています。

 

◾️フタトゲチマダニ

日本全土、平地に多く、都市部にも生息しています。

 

◾️ツリガネチマダニ

北海道、関東~九州、奄美大島に生息しています。

 

◾️シュルツェマダニ

主に北海道~東北地方、中部山岳地帯に多く生息しています。

 

◾️キチマダニ

北海道~九州、比較的高度の低い山頂部に生息しています。

 

 

 

ダニの生態を知る

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ダニは卵から孵化するとすぐに血を吸うために動き始めます。

 

犬が出す熱や振動、吐く息の二酸化炭素などを感知して、

鋭い爪で体にしがみつきます。

 

 

犬についたダニは顔や耳、お腹、足など、

柔らかい皮膚のところにとがった口を刺しこんで血を吸います。

 

一度刺しこんだ口は、セメントのような物質で皮膚にがっちりと固定してしまいます。

 

 

そのため、簡単には抜けなくなってしまいます。

 

ですから、

ダニを見つけたからといってむやみに引きちぎってはいけません。

 

ダニの一部が皮膚の中に残ってしまい、ひどい炎症になってしまうこともあります。

ダニはお腹いっぱい血を吸うと、その体重は吸う前の200倍にもなります。

 

 

そうなったらダニは一度地面に落ちて脱皮します。

そして一回り大きくなって、また吸血し、地面に落ちて脱皮することを繰り返します。

 

成ダニになると3,000個から4,000個もの卵を産み、

そこから孵化した幼ダニがまた吸血を始めます。

 

 

 

まとめ

 

 

たかがダニと思っている方も多いかもしれませんが、

本当はとても種類が多く、恐ろしいということがお分かりいただけたでしょうか?

 

出来るだけダニがつく前に是非、病院で対策をとって下さい。

 

飼い主の方にとっても、ペットにとっても、負担の少ない予防対策法が見つかるはずです。

 

 

また、

犬の体にダニを見つけた時には、無理に引っ張らずに、必ず病院に行きましょう。

 

 

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