犬が震え、息が荒いときの対処法は?病気の可能性も!?

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犬の呼吸は体温調節のため行っているので、

特に真夏のように暑い時期には、

自発的に息が荒い状態になり体温を下げようとします。

 

もちろん元気に走り回った後などに、

愛犬が息が荒い状態になる場合には、

何ら心配する必要はありません。

 

 

しかし、こういった場合以外で、

犬がいつもと違う、苦しげな息の荒さの状態の場合には、注意が必要です。

 

犬が特に運動後や真夏でも無いのに

浅く早い呼吸で息が荒い状態になっていたり、

同時に震えが激しかったりする場合には、病気の可能性を疑うべきでしょう。

 

犬は体の状態が悪かったり、病気になっていると、息が荒くなるのです。

 

今回は、そのことについて書いてみました。

 

 

 

犬の息が荒く震えていても大丈夫な場合

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犬の息が荒くなり、体が小刻みにふるえることがありますが、

この症状だからすぐ病気だとは限りません。

 

 

病気以外に考えられるのが

強い不安恐怖

が考えられます。

 

 

犬も人間と同様に

非常に強い不安や強い恐怖感に襲われると体のふるえが止まらなくなる

ことがあります。

 

例えば、カミナリや花火などの大きな音に弱い犬も多いです。

 

 

こうした場合には、

ふるえる犬を抱きしめて優しく話しかけてあげましょう。

 

とにかく犬を安心させることが必要です。

 

 

抱きかかえて話しかけることで、

徐々に安心をして落ち着いてくるものです。

 

 

 

また、犬は人間同様に寒い時にもふるえます。

 

暖かい部屋や暖かい場所から急に寒い場所や冷たい所に出すと

体をふるわせて体温の上昇をうながします。

 

これらは病気でない体のふるえです。

 

 

 

ふるえと激しい息の荒さで注意すべきことは?

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犬が何かの病気になって、あるいは、なりかかっていて息が荒くなり、

ふるえる場合は要注意です。

 

原因として考えられるのが

「痛み」です。

 

 

お腹や背中など体に痛みがある時に犬は全身をふるわせます。

 

けいれんしているような細かいふるえがあって止まらないようであれば、

低体温症や中枢神経の異常など重い病気も考えられます。

 

 

 

また、呼吸の異常とふるえで、
もっとも緊急を要するのはケガをして胸空内に血液がたまっている為、

ゆっくりと苦しそうな呼吸や咳をしている場合です。

 

異物が喉につまったり、

肋骨が骨折していると痛みの為に浅い呼吸をしたり咳をしたりふるえたりします。

 

息が荒くふるえるだけでなく、

咳が何日も続く場合は、

呼吸器や心臓の病気を疑いましょう。

 

 

犬が運動や興奮した後に呼吸が荒くなるのは正常ですが、

それ以外の時はケガや病気を疑いなるべく早く、病院を受診しましょう。

 

 

 

主に疑わしい4つの病気とは?

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急性腎不全

 

はげしい脱水症状も併発。

 

 

 

尿毒症

 

腎臓で老廃物が処理できずに血液に有害物質が溜まる。

 

 

 

てんかん発作

 

口から泡をふいてる倒れる。

 

 

 

肝性脳症

 

肝臓で処理できない毒物が脳に入り込む。

 

 

 

ジステンパー

 

有効な治療薬がなく死亡率が高い。

他には

 

●破傷風

●低血糖症

●低体温症

●中毒

●フィラリア

●心臓病

●小脳障害

 

などもあります。

 

どれも怖い病気です。

とにかく、早めの受診を心がけて下さい。

 

 

 

まとめ

 

 

とにかく愛犬が、いきなりふるえはじめたり、

激しく息を荒げたりしはじめたら、

飼い主の方は、とても心配になりますよね。

 

飼い主の方なら当たり前です。

 

 

今回挙げた理由以外にも震えの原因はあります。

 

辛いこと、不安なことなど、

感情を自分で説明出来ない犬のサインの場合もあるのです。

 

病気を患ってしまった時以外にも、精神的なときにも、

 

「大丈夫だからね、一緒にいるからね」

 

などと優しく抱きしめ安心させてあげることが大切です。

 

 

 

人間と犬は違いますが、どこか似ています。

 

やはり信頼できる人に優しく、

抱きしめてもらえることが、

何よりなんです。

 

 

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