犬のヘルニアの再発防止のための日頃からの注意と対策を紹介!

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犬のヘルニア特に椎間板ヘルニアは、再発率が高い病気です。

 

苦しんだ挙句にまた、再発!

 

 

などということがないように以下のことを参考にしてみてください。

 

 

 

椎間板ヘルニアは再発率が高い その理由は?

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当然のことながら、

初発時の外科手術により、ちゃんと完治していなかった場合には、

かなりの確率で再発がおこります

 

 

初発時に椎間板の石灰化が認められたことから、

石灰化した椎間板でのヘルニアは短期間で同部位に 再発する可能性か高いようです。

 

椎間板ヘルニアの原因である骨の変性や老化は一様に進みます。

 

 

ですから、どこか1箇所が椎間板ヘルニアになれば、

その他の箇所でも発生する可能性が高いのです。

 

 

さらに初発時に、石灰化した椎間板が

5ヶ所以上と多数認められた場合には、再発率が 高いと考えられます。

 

 

 

再発を防ぐために注意すべきことは?

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ヘルニアを発症した場合、病み上がりの犬に

いきなり運動させるのは良くありません。

 

 

最初の1週間は近所を10分程度

犬の歩き方に異常がないか注意を払いながら散歩させます。

 

少しづつ時間を増やし、

3ヶ月位の時間をかけて慎重にかつ徐々に運動量を増やしていきましょう。

 

 

どんなに元気に見えても1度ヘルニアを経験した犬は、

忘れた頃に、再発する可能性が高いので、

元気な犬ほど、セーブする必要があります。

 

 

昨日散歩させなかったから今日は昨日の分も含めて倍に増やす

というようなことは、絶対に止めてください。

 

 

無理のない運動を小まめにさせること、

つまりは1日1回の散歩よりも、

 

朝夕など、2回に分けて行う方が理想的

 

です。

 

 

また、散歩道にも注意が必要です。

 

足場の悪い小さな砂利がある所や凸凹の場所は、

足の関節に負担をかけるため避けてください。

 

舗装されたアスファルトや、粘土質の土しっかり刈られた芝生の上は、

クッション性が高く関節に負担のかかりにくくて、

理想的な散歩道です。

 

 

日常生活でも、高い段差、ソファーやベッド、イスなどの高い所の昇り降り、

また、二足歩行はかなり腰に負担がかかるので、

ジャンプや飛びかかる行為、立ちあがることなどもやめさせて下さい。

 

 

 

再発を防ぐためにすべきことは?

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生活環境

 

フローリングなどのツルツル滑る床は、腰に負担がかかるので、

カーペットやマットなどを敷いて対処してあげて下さい。

 

 

 

体重管理

 

予防として、背骨の負担を軽減する目的として肥満防止が挙げられます。

 

動物病院などでは、

病中病後の管理食指導なども行っているところもありますし、

 

一般のものでも、

ダイエット食や体重管理食なども販売されています。

 

補いにくいカルシウムなどは、

サプリメントなどで摂取させてあげましょう。

 

 

 

筋肉強化

 

「ただダイエットすれば良いのか!?」

というと、そうではありません。

 

体重の軽い痩せ過ぎの犬と体重は重いが筋肉質の犬とでは、

明らかに後者の犬の方が椎間板ヘルニアになりにくいのです。

 

 

なぜなら体重を支えているのは、背骨自体ではなく、

背骨を取り巻く様々な筋肉や靱帯だからです。

 

 

ですから、

背骨を初めとする様々な骨格筋(骨を支える筋肉)を鍛えることが重要です。

 

 

 

適度な運動、十分なカルシウムを与え、

疲労骨折しない丈夫な骨と体を支える頑丈な筋肉があれば、

背骨の関節部にある椎間板にかかる負担が軽減します。

 

また、代謝を上げて、こりの残りにくい体にするために、

湯船に浸からせてあげることもおすすめです。

 

 

 

まとめ

 

 

確信はありませんが、統計上、

 

「メス犬よりもオス犬の方がかかりやすい病気」

 

のようです。

 

でも、オス犬メス犬に限らず

病後だけでなく、犬を飼い始めたその時から、

予防策は行っている方が良いに越したことはありません。

 

 

生活環境、体重管理、筋肉強化など、

そして早期発見のためのスキンシップは常日頃から、気を使ってあげてください。

 

 

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