犬のあくびが多い時って?隠れた3つのメッセージとは?!

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人にとりましたら「あくび」と言えば

「眠いとき」や「退屈なとき」に出てしまうものです。
しかし犬の場合の

「あくび」を多くするのは典型的なカーミングシグナル

 

つまりは不要な争いを避けたい時などに、

自分の感情を相手に伝える際の、 非音声的言語のひとつ

だと言われています。

 

Calming=落ち着かせる、

Signal=信号という意味で、

 

つまりはそのままの意味で、落ち着かせるための信号、

言い換えれば犬からの合図という事です。

 

カーミングシグナルは、主には27種類くらい存在する

と言われていますが、

これは、犬には生まれつき備わっている行為です。

 

「あくび」もこの言葉を発する事が出来ない犬からの

言葉同様の表現手段と言えるでしょう。

 

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犬の「あくび」はストレスの現れ。

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犬は眠い時だけではなく、

ストレスを感じた時にも、よく「あくび」をします。

 

先に述べた通り、カーミングシグナルという事ですね。

 

人間では、あり得ない事ですが、

犬にとりましたら、いたって当たり前の事です。

 

 

ストレス、つまりは不快感や、不安感を感じた時にも「あくび」をするのです。

 

例えば知らない人からいきなり頭をなでられて、

不安な感情がおきてしまえば、「あくび」をしてしまう犬もいます。

 

特に人見知りな犬には多々ある事のようです。

犬にとっての「あくび」は、人に置き換えて考えると、

 

大切な場面で、緊張を和らげる時などに行う深呼吸

つまらない時や退屈な時につい出てしまうため息

 

と似ている感情表現だと思っても良いでしょう。

 

 

犬の「あくび」は無知の現れ。

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しつけなどのトレーニング中に頻繁に「あくび」をする犬もいます。
決してトレーニングする事に対して、

やる気がないのでも、飽きたわけでもありません。

 

何をしていいのかわかっていないのです。

どうすれば飼い主に喜んでもらえるのかわかっていないのです。

 

すなわちまだ、トレーニングの意味すら理解できていない時などに

「あくび」を、頻繁にしてしまうのです。

 

犬は「何をすればいいの?」と訴えていると思って下さい。

 

ですから、「やる気がないのか」「ちゃんとしなさい!」

などと叱ってはいけません。
叱られてもまた、たぶんまた「あくび」をしてしまうでしょう。

 

叱られている理由もわからない状態ですし、

叱られて不安感までも引き起こしてしまいますから、

叱ることはまるっきりの逆効果です。

 

かえって「あくび」を助長させてしてしまい兼ねません。

 

 

犬の「あくび」は興奮の現れ。

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必要以上に叱られたり、その叱り方が執拗だったりした時や、

また、知らない人や苦手な人が近づいて来たり、

自分に触れられたりしても「あくび」をしてしまいます。

 

 

ペットショップなどで、子犬を抱かせてもらった経験はありますでしょうか?
そういった時には

必ずと言っていいほど子犬は「あくび」をするはずです。

 

また、急に大きな物音がして驚いた時や

まだあまり慣れていない人に長い間見つめられているだけでも

「あくび」が出たりします。

 

そんな時は、何か自分が攻撃を受けるかも知れないと、

興奮をしてしまっているのです。
犬にとって何かしら興奮するような状況に陥ると

「あくび」をしてしまうのです。

 

自分自身で興奮を鎮めようとしていたり、

助けを求めている合図とも言えるでしょう。

 

 

あとがき

 

いろんな「あくび」の理由を述べてきましたが、

もちろん、犬もリラッス出来ている時や眠い時にも、

人と同様に「あくび」をします。

 

しかし、

犬を飼うにあたっては、

犬が頻繁に「あくび」をしているところを見た時には、

疲れているのだろうか何に不安に感じているのだろうか

どうして興奮 しているのだろうか、などの

 

「何に対してのカーミングシグナルを出しているのか」

 

をちゃんと見極めてあげなければいけません。

 

また、犬のストレスや不安感や緊張感を与えている原因がわかれば、

それを出来る限り取り除いてあげなければいけません。

 

犬の状態や感情を良く知ってあげることで

もっともっと犬と仲良くなれるでしょう。
また、いろんなことを理解し合える大切なパートナーになれることでしょう。

 

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