犬の寝言のように鳴くのに困ったら?!犬の脳みそをダマして解決?!

この記事は4分で読めます

image

引き取ったばかりの子犬は必ずと言っていいほど、

寝鳴き(寝言のように鳴く)を繰り返します。

 

初日は大丈夫だったとしても、
数日のうちに寝鳴きし始めます。

 

 

子犬だけでなく成犬になっても、
寝鳴きを繰り返す犬もいます。

 

そんな寝鳴きについて、原因や対処法など、
書いてみたいと思います。

 

不安からの寝鳴き解消法は?

image
いきなり家族から離され、
知らない場所に連れて来られて、
周りは知らない人たちばかりなわけです。

 

成犬でも不安を感じるでしょう。

 

それが子犬なら尚更です。

 

 

この子犬の時期が、
寝鳴きを止めさせるしつけには、
最も大切な時期でもあります。

 

後々まで続く寝鳴きの原因の、
多くはこの時期にあります。

 

 

不安や寂しさから寝鳴きを繰り返す時の特徴としては、
『ひとりぼっちだと鳴く』
『飼い主が姿を見せれば治る』

といった場合がほとんどです。

 

こんな風では留守番さえもさせられません。
子犬を一日でも早く新しい環境に慣れさせる解決方法としては、

 

まず、オススメしたいのは
ケージを布などですっぽり覆い、
外からの刺激を和らげる
ことです。

 

子犬に1番効果的だと思います。
他には、
・ぬいぐるみなどを与える
・飼い主の臭いのついたものを与える
・音楽やラジオなどを聞かせておく
・温かいもの(毛布やあんか)などを与える

 

一匹でいる事に不安を感じている場合には、

周りに人の気配を感じるような温かさや音や匂いなどを感じさせることにより、
寝鳴き解消効果が期待できます。

 

オススメできないのは、
犬から見える場所に飼い主がいる事
です。

 

犬が「ゲージから出して〜」

 

と要求鳴きをし始める可能性があります。

 

 

子犬の時からクレートを使うのもかなり有効!

image
クレートはただ、お出かけ時のグッズではありません。

 

ドックトレーナーの方は、
「夜はクレートに寝かせるのが良い」
と言う方が多いと思います。

 

 

『狭いクレートに犬を押し込むのは可哀想』

と思う方も少なくはないでしょう。

 

でも、それは人の勝手な思い込みです。

 

 

野生の犬は、狭い巣穴の中で休息や睡眠を取ります。

 

同じ条件を備えたクレートは、
犬のとても安心できる場所のはずです。

 

クレートに、寝かせる癖をつければ、
一晩中排尿の我慢もできるようになり、
一石二鳥です。

 

 

クレートに、慣れさせるには、
クレート中でおやつを食べさせたり、
おもちゃで遊ばせましょう。

 

クレートの中は“安心できる場所”であると認識させることが出来ます。

 

 

そうすれば、クレートで寝かせれば、
寝鳴きを防ぐことになります。

 

 

甘え鳴きに惑わされないで!

image
寝鳴きの中で最も、しつけに時間がかかるのは、甘え鳴きです。

 

 

あまりに鳴くので可哀想になり、
寝鳴きをする度に、
犬のそばへ行ってみたり、
かまったり。

 

そういう行動は良くありません。
決してしないで下さい。

 

犬は『泣けば飼い主が来る』と覚え込んでしまいます。

 

結果、寝鳴きが止むことはなく、
エスカレートしてしまいます。

 

 

成犬になってからの寝鳴きは?!

image
成犬であっても、寝鳴きの理由は子犬の時とあまり違いはありません。

 

ただし、子犬の時よりもしつけに時間がかかる可能性があります。

 

 

メスの発情による寝鳴きの場合

 

発情期のストレスでも寝鳴きは始まります。
メス犬のフェロモンの範囲は、
約2kmもありますから、
近くにオス犬がいなくても、
安心することはできません。

 

また勘違いされている方もいるようですが、

オス犬に発情期というものはありません。

 

メス犬のフェロモンに反応しているだけなのです。

 

メス犬の発情期が過ぎるまで、
寝鳴きが続くこともあります。

 

 

最も効果的なのは去勢手術を行う事でしょうが、

手術に抵抗がある方も多いでしょう。

 

関連記事:犬の去勢の時期はタイミングが命!そして大きな3つのメリット!

 

 

犬を外で飼っている場合なら、
一時的に室内に移す方法もあります。

 

老化による寝鳴きの場合

 

犬も年を重ねていけば、当然のことながら、
老化していきます。

 

老化すれば、人と同じように、
体のどこかに異常も出始めます。

 

 

関節痛などにより寝鳴きする場合もありますから普段から、
“散歩を嫌がらないか?”
“足に震えはないか?”

など注意を払ってあげて下さい。

 

対処法としては獣医さんに相談し、
薬を処方してもらいましょう。

 

また、人同様、

コンドロイチンなどの犬用のサプリメントを取るのもよいでしょう。

 

 

他にも痴呆が進むと体内時計が狂ってしまい、

昼と夜が逆転することがよくあります。

 

よくぶつかる様になったり、
同じ場所を円を描くように歩き続けるような行動を取るようになれば、
痴呆かもしれないと思いましょう。

 

痴呆もまた、寝鳴きの原因のひとつです。

 

昼間になるべく遊んであげて、
昼寝をさせなくしたり、
十分に日光浴をさせることにより
体内時計を戻してあげましょう。

 

 

まとめ

 

犬を初めて飼う人にとりましたら寝鳴きには悩まされる方が多いと思います。

 

 

夜中に鳴かれたら家族は寝不足になりますし、疲労とストレスもたまります。

 

 

近所にも迷惑をかけ兼ねません。

 

犬の行動には理由があります。

 

 

犬の言葉は分からなくても、
鳴き声や行動から推察することは出来ます。

 

 

寝鳴きがうるさいからと、
頭ごなしに叱りつける前に、

 

まずその原因を知る事の方が、大切です。

 

原因を知る事により、対処法が見つかり、すそれほど難しくありません。

 

健康な犬ならば、まずは
『徹底的に無視をする』

 

これですね。

 

 

犬は環境に馴染みやすいので、
要求が通らなければやがて、
あきらめる場合がほとんどです。

 

それでもダメなら
嫌がる音などをたて、

 

『吠えると嫌な事がある』

 

と覚えさせましょう。

 

ただし、この方法は現行犯でなくては意味がありません。

 

それは、トイレトレーニングの時と同じです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. image
  2. image
  3. image
  4. image
  5. image
  6. image

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。