犬の食べ物に対する味覚は?果物を欲しがったらあげてもいいの?

この記事は3分で読めます

image

おりこうさんにお座りをして、
かわいい目で見つめられたら、
ついつい何でもあげてしまいたくなりますよね。

 

 

香りが高いせいか、果物は、特にとても欲しがると思いませんか?

 

でも「味がわかるのかな?」
「あげてもいいのかな?」

なんて悩んでいる方も多いと、思います。

 

そんな、犬の味覚や果物の与え方についてのお話しをしてみたいと思います。

 

犬は味覚が鈍感?!

image

 

実は犬は味覚が鈍感で何でも食べてしまう雑食性動物です。

 

犬の場合は

1.匂い

2.食感(歯舌ざわりや温かさ)

3.味

4.見た目

の順でエサを選びます。
犬の好みを決めるのは味ではなくまずは、
匂いなのです。

 

しかし一度食べ始めると、
香りを楽しむわけでもなく、
味わうわけでもなく、
一瞬の間に平らげてしまいますよね。

 

犬にとっては食べられる事自体がが問題であって、

美味しいとかはそれほど重要ではないのです。

 

腐っている物や糞まで食べてしまう犬もいるくらいですから‥‥。

 

 

人にも犬にも、舌の上には味蕾細胞(みらいさいぼう)

と呼ばれる味を感じる細胞があります。

 

約1万個ありますが、
約2千個しかなく、
人よりも1/5という少なさなので、
繊細な味覚がないのです。

 

犬の味覚には甘味・酸味・塩辛味・苦味の、4つがあり(人間は「旨み」が加わり5つ)

味覚の中で味蕾の数が最も多いのが、「甘味」です。

そうです。
犬は甘党なんですね。

 

だから、果物も1度食べてしまえば、
欲しがっても仕方ないかも知れませんね。
匂いもとても良いわけですから。

 

 

欲しがったら、果物は与えてもいいの?

image
果物に含まれている、
ビタミンやミネラルや酵素は、
犬にもとても体に良い
ものです。
少量であれば水分補給にもなり、
いいおやつになります。

 

ただし、あげる量は好きだからと言って、
毎日大量にあげるのは、良くありません。

 

食事とのバランスを考えながら、
健康体であれば色々な物を、
少しづつ
あげて下さい。

 

 

与えてもいい果物とダメな果物は?

image

与えていい果物を紹介します。

 

◽️バナナ
バナナに豊富に含まれるカリウムには、
腸の働きを助けたり、
筋肉の収縮をサポートする働きがあります。

 

ふだんのおやつの代わりに与えるには、
1番良い果物ですね。

 

ただし、バナナは糖質が多いので、肥満には十分注意しましょう。

 

与える時には皮をむき、果肉の表面の筋もしっかり取り除いてから、あげましょう。

 

◽️
果肉に水分が豊富で、
腸の働きをサポートする、
ペクチンが含まれます。

 

皮をむき、種を必ず取り除き、必ず果肉のみをあげましょう。

 

◽️りんご
体内の栄養バランスを整えるミネラルや、
カリウムを含むりんごは、
手軽に水分補給ができるうえ、
食物繊維も多く、犬の腸内環境に適したものが、含まれています。

 

すりおろして水を加えると、水分補給に良いですね。

 

◽️みかん
豊富なビタミンCが愛犬の疲労解消をサポートしますが、与えすぎは下痢や軟便のもとになります。

 

また、外皮に中毒性物質があるので注意深くむいて、薄皮や種も取り除きましょう。

 

また、粒は消化されにくいのでつぶして与えたほうが安心です。

 

◽️さくらんぼ
ビタミンBやビタミンCをバランスよく含む
さくらんぼは体にも良いですね。

 

ただし葉・茎・種はとても有害ですから、
すべてしっかりと取り除いとから、一口大に切った果肉のみをあげましょう。

 

 

✳︎絶対に与えてはいけない果物✳︎

 

◽️ぶどう類
腎不全などの症状を引き起こすことがあり
危険です。

 

◽️レモン
プソラレンという成分が、
中毒症状を引き起こします。

 

 

あげても良い果物でも、
とにかく余計なものは取り除き、
すりおろしたりつぶしたり、
消化を良くすることが大切ですから注意して下さい。

 

 

まとめ

犬はビタミンCを自分の体内で、
合成することができる
ので、
人のように果物はそれほど、食べる必要はないものです。

 

ですが、与えると喜びますから、おやつに最適ですし、あげたくなっちゃいますよね?

 

 

人と家族になった犬は、生活のパターンが、
飼い主に似てきます。

 

食生活も例外ではありません。

 

犬は飼い主がつくってくれたり、おいしそうに食べているものは、
「おいしいに違いない」
素直に信じます。

 

 

そしてそれを分けてもらった時、味が分からなくても、
「おいしかった」
と言うかのように鼻先を舌で、
ペロリとします。
image

飼い主が喜ぶことも、良く分かっているようですね。

 

犬の方もアイコンタクトしながら
「おいしいね」
と飼い主から声をかけてくれることが、
とても嬉しいのです。

 

ですから、食べても良いもの悪いものを、
しっかりと把握して、消化しやすいように工夫しながら美味しくて、
体にも良い果物を一緒に楽しんで下さい。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. image
  2. image
  3. image
  4. image
  5. image
  6. image

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。