犬の知能とランキングのトップ10を紹介!

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犬好きな方なら、犬種によって、あるいは個体によって、

覚えの早さや、飼い主へ従順度や、判断力、

コミュニケーション力などに違いがあることはご存知だと思います。

 

知能にも犬種や個体により差があります。

そこで、犬の知能について書いてみました。

 

 

 

犬の知能は?

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犬の知能は人間の何歳に相当すると思いますか?

 

犬の知能は一般的に

「人間の2~3歳児程度」

と言われています。

 

人間でも言葉が増えてきて好奇心も旺盛、

教えたことを守ることができるようになる年齢ですね。

 

知能も高い水準を維持し始めています。

 

 

犬の知能の判断基準は、

お手やおすわりなど、言葉やジェスチャーを覚えて使い分けができる点、

記憶力が良くて、ものごとをちゃんと覚えている点、

また回り道や鏡を認識できているという点などです。

 

それらの点から、高い知能の評価がなされています。

 

人間と異なるのは

「大脳皮質」なのですが、

これはいわゆる

「理性」を司る部分です。

 

知能が高く理性のある人間は何かがやりたいと思っても、

状況を考えて我慢をすることができます。

 

 

しかし犬はこの部分があまり発達しておらず、

知能は高くても理性、つまり善悪の判断をすることが苦手です。

 

だから、しつけで知能をバックアップすることが大切なのです。

 

 

とはいえ、犬は動物の中でも脳が大きく、高い知能を誇っていることは確かです。

スペースシャトルに乗った犬、飼い主の帰りを待ち続けた犬など、

犬の高い知能に関する逸話はたくさんあります。

 

その中でも、知能の高さがギネスに登録された犬がいることはご存知ですか?

 

ジャックラッセルテリアのJesseです。

なんとこの子、朝は飼い主を起こし、掃除や買い物、洗濯までしてくれるそうです。

 

 

 

犬の知能指数ランキングとは?

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犬の知能指数(IQ)ランキングが存在することは、ご存知でしょうか?

 

「理想の犬(スーパー・ドッグ)の育て方」や

「犬後の話し方」などの著書で有名な、

犬の知能研究の第一人者であるスタンレー・コレン博士と、

イギリスのとあるドッグトレーナーが、

 

血統書付きの犬達の実験によるスコアをもとにランキングを付けたものです。

 

 

このテストでは学習能力、命令従順能力など、

 

『どれだけ人間に従えるか』

 

ということに重点がおかれているらしく、

犬の性格(や個体差)などもランキングに影響してます。

 

ですから、ランク数=賢さと直結はしてはいません。

 

 

 

知能指数ランキング順位

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第1位 ボーダーコリー

 

牧羊犬。

運動能力、訓練性能も犬の中ではダントツです。

 

非常に活発なので運動不足になると問題行動に走りやすいのが難点です。

 

 

 

第2位 プードル

 

愛玩犬。

穏やかで感受性も豊かです。トレーニング意欲や考える力も高く、

コンパニオンドッグとしても、ドッグダンスなどの競技犬としても優秀です。

 

また、従順でなつきやすいです。

 

 

 

第3位 ジャーマン・シェパード

 

牧羊犬。

温和な性格で忠誠心、訓練能力が高く訓練への意欲にも富んでいます。

 

警察犬や麻薬探知犬、その他、特殊な作業犬として働く犬の代表格です。

面倒見も良く多頭飼いにも向いています。

意外と最近開発された犬種です。

 

 

 

第4位 ゴールデン・レトリーバー

 

鳥猟犬(ガン・ドッグ)。

温和で人懐っこく子どもにも友好的です。

 

辛抱強く忠誠心があり、人と共に行動することが好きな気質により、

盲導犬や介助犬としても活躍しています。

かなり元気で活発な性格です。

 

 

 

第5位 ドーベルマン(別名ドーベルマン・ピンシャー)

 

従順と大胆さを併せ持っています。

映画などの番犬のイメージで誤解されがちですが、

実際は愛情深く良いコンパニオンドッグになります。

 

血統によっては神経質で恐怖から咬んでしまう個体もいます。

また、警察犬の定番のかしこい犬で、シェパードと比べて、やや他人に攻撃的なとこもあります。

 

 

 

第6位 シェットランド・シープドッグ  通称「シェルティー」。

 

牧羊犬。

明るく活動的で、学習能力が高いです。

 

また、社交的で人と行動するのが好きですが、

神経質な面もあり、吠えるクセがつきやすかったり内弁慶なところもあります。

 

 

 

第7位 ラブラドル・レトリーバー

 

鳥猟犬(ガン・ドッグ)。

明るく社交的で愛情深く、最も従順で信頼できる犬種で、凶暴という言葉とは無縁の犬種です。

 

盲導犬や介助犬としても信頼が高いです。

また、泳ぎが得意で、毛は水を弾きます。

 

 

 

第8位 パピヨン

 

愛玩犬。

ランキング中、唯一の小型犬です。

 

見た目は優雅ながら活発で、自分で考えて行動できる利発さを持っています。

飼い主の気持ちを読んで先回りする行動も見られるほどの、小型犬で従順性No.1の犬種です。

 

 

 

第9位 ロットワイラー

 

牧牛犬・警備犬。

古くはイノシシ猟で使われた犬の子孫と言われ、パワフルで勇敢、忠誠心に優れています。

普段は温厚ながら知らない人への警戒心が強いので、子犬の時期から人への社会化が大切です。

 

また、勇敢で力が強い故に強情で、徹底した訓練が必要です。

 

 

 

第10位 オーストラリアン・キャトル・ドッグ

 

牧牛犬。

オーストラリアの野生犬、ディンゴの気質を持ち、

怖れ知らずの勇敢さを持つと同時に、慎重で粘り強い側面も兼ね備えています。

 

賢さと独特の気質から初心者には難しい犬です。

 

 

 

 

上記の犬たちは、

新しいコマンドを理解する能力つまりは、

何回繰り返すことで理解するかというテストにて、5回繰り返し以内。

一度目のコマンドで従うかというテストで、95%以上だった

犬たちです。

 

 

 

まとめ

 

 

犬ごとの特徴を見ても分かる通り、

賢い犬ランキング上位の犬種が飼いやすいというわけではありません。

 

全ての問題行動が躾で解決するのでないですし、

知能が高い犬であっても人間と同じように考えるわけではありません。

 

 

ただ、飼い主の方が、犬のリーダーになり、

しっかりとしつけをすると、賢いだけに、よくしつけを覚えてくれるのは確かです。

 

結局のところは犬たちの、

知能をいかすもころすも、

飼い主の方の腕次第ということですね。

 

 

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